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味覚といえば、この5つ。
・酸っぱい ・苦い ・甘い ・辛い ・塩辛い
で、この5つの味覚なんですけど、 人によって好みが分かれますよね。
さて、ここにもうひとつ、 「五臓」というコトバを出します。
たとえばこの時季、寒空の下、冷え切って帰宅して、
きゅーっと一杯、熱燗などを流し込むと、 「五臓六腑に染み渡るわ~」と言いたくなりますが、
その「五臓」、 つまり「肝・心・脾・肺・腎」の5つの臓器および「経絡」 なんですが、
先ほどの「味覚」と「五臓」には関連性があるのです。
5つの味覚はそれぞれ、五臓が要求する味、 ただし過ぎれば害となります。
酸っぱい=肝
苦い=心
甘い=脾
辛=肺
塩辛い=腎
酸っぱいものが好みだったり、 欲しくなるときには、肝の経絡が求めているから。
苦いものが好みだったり、 欲しくなるときは、心の経絡が求めているから。
甘いものが好みだったり、 欲しくなるときは、脾の経絡が求めているから。
辛いものが好みだったり、 欲しくなるときは、肺の経絡が求めているから。
塩辛いものが好みだったり、 欲しくなるときは、腎の経絡が求めているから。
つまり、「なんだか今日はこんな味覚のものが食べたいな」というのは、
五臓や経絡からのサイン、カラダとの対話なんです。